FXでは相場の変動によって元本を割ってしまうというリスクは常について回りますよね。
では、
1日のうちにポジションを決済するデイトレードや、さらに短い期間で何回も取引を行うスキャルピングなどの短期トレードと、
長期にわたってポジションを保有してスワップポイントを狙ったり、プラスになるまで待ってから決済するような長期トレード。
どちらがリスクが少ないのでしょうか?
リスクの管理のしやすさでいったら、断然スキャルピングなど、取引が短くなればなるほどしやすくなります。
でも、短期トレードはレバレッジを多くかけますので、その点ではリスクでしょうね。
一方、長期トレードはレバレッジは低めに設定します。
そして、利益がプラスになるまで待って決済という作戦ですよね。
そして、長期になればなるほどスワップポイントもたまっていきます。
以前、私もスワップポイントを狙って、1年ぐらいポジションをほったらかしにしていました。
レバレッジは10倍ほどかけていました。
一時は為替レートでもかなりプラスになりました。
でも、「もっと上がるんじゃないかと」 その時点では決済できませんでした。
人間の欲って怖いですね。。。
そして、ついこの前の円高で強制ロスカットされてしましまいした!
しかも、急激に下がったらしく、ロスカットも間に合わず逆にマイナスになってしまいました。
マイナス分をあとで払えと言われ、3000円ちょっとでしたが払わされました。
もっと大きな金額でトレードしていた人は、痛い目にあったのではないでしょうか。
やっぱりポジションを長く持つ長期トレードはリスク高いと感じますね。
飲み会のときなども、為替見てられませんからね。
ですので、私の見解ではFXでリスクが小さいのは短期トレードですね。
特にスキャルピングは少ない金額をちょこちょこトレードできて、練習にももってこいですね。
スノーキーさんもスキャルピングの方がリスクが少なくて、FXが上達できると以前おっしゃっていました。
ということで、スキャルピングやデイトレードなど短期トレードに適したFX口座をご紹介しています。
スキャルピングに最適なFX会社
デイトレードするならこのFX口座を選ぶべし
この記事へのコメントはありません。