FXの口座開設する際、本人確認書類をFX業者に提出する必要があります。
今では、運転免許証などをデジカメで写真を撮って、WEBからアップロードすることができます。
郵送しなくてよいのでとっても簡単です。
ここで躓いたことが2点ほどあったので共有します。
運転免許証の住所が現住所と異なっている
本人確認書類と言えば真っ先に運転免許証が思い浮かびます。
ですが、
現住所は変わったのですが、運転免許証の住所変更をしていなかったので、
本人確認書類として使えないことがわかりました。
FXの本人確認書類は現住所が記載されている必要があります。
どうしようかと思ったんですが、
カード型の健康保険証にすることにしました。
裏面に手書きで現住所を記載すればOKでした。
当然ですが、写真は表面と裏面の2枚アップロードする必要があります。
写真のサイズがデカすぎてアップロードできない
スマホで撮影した写真はサイズが大きすぎてアップロードできませんでした。
ですので、パソコンでサイズを縮小してアップロードしたらすんなりいきました。
やりかたはとっても簡単です。
写真は記載内容が見やすいように撮影する必要があります。
パソコンのエクスプローラなどで写真を右クリックして、編集をクリックします。
通常ですとペイントが起動します。
サイズ変更をクリックします。
ピクセルをクリックします。
管理人のスマホで撮影した際は、そのままだと水平方向が4000になっています。
水平方向を1000ぐらいに変更して保存します。
「縦横比を維持する」にチェックが入っていれば垂直方向も勝手に変わります。
サイズがかなり小さくなります。
この方法でWEBアップロードすれば超簡単に口座開設できるはずです。